ケセラセラセラブログ♪

日々の子育て奮闘日記と、お気に入りのモノ、コトの紹介

二人目妊娠中にわかった私の中のインナーチャイルド

こんにちは!

お久しぶりの更新です。。。 笑

 

トリミング講習会終わってからいろいろとバタバタしてたので、改めてあとから書きますね!ごめんなさい(^-^;

 

 

 

お腹の赤ちゃんはなんやかんやで

もう22週に入りました(^^)

 

妊婦6ヶ月ということでしょうか

はやい。。

あっという間すぎます!!

 

(この計算の仕方がイマイチ分かってないワタシです…(^_^;))

 

そろそろ性別わかればいいなー♪

ワタシの予想では男♂!!

 

つわりってほど辛くなく、

ほとんど吐いてないし、

むしろ食べてる❗ 笑

 

あとはただ、ただ、眠いだけ(。-ω-)zzz

 

しーごんのときとは比べ物にならないくらい

快適な妊娠初期でした(^^)

 

 

 

ところで…

今日のお題にもある

インナーチャイルド』ですが、

私の中の『インナーチャイルド』が暴れてたんです。

 

 

少しスピリチュアルな話になるけどご了承ください。

 

 

きっかけは

7月24日(水)の日

わたしは産婦人科いくので

しーごんの迎えをパパにお願いしました。

 

そこで先生から

しずくちゃん、ママーって泣いたんです。

なんか最近情緒不安定みたいで…

私たちも家族との溝が深まらないように

対応していきますね」

と言われてきたそうな。

 

はい??

 

情緒不安定?

家族との溝??

 

家では普通だけどな~(--;)

いつもと、変わらずだけど…

 

でも前より激しくイヤイヤして

言うことはきかなくなったけど…

二人目できて考えられることは…

・アクロバットな遊びできない

・かけっこできない

・抱っこ出来ない

から欲求不満なだけじゃない??

 

と思ってました。

 

次の日。

先生に直接話を聞いたところ、

・最近担任の先生のエプロンにひっつき虫して遊べていない。

・先生に「みてて!」といって見ていてもらわないと一人でなにもできない。

・急に泣き出す

 

しずくは基本なんでも出来ます。

オムツとれてクラスで一番に布パンツ。

お洗濯物もたためるし

ご飯も1人で食べれます。

 

なのに二人目が発覚して妊娠3ヶ月頃から

「できない~」

といって家では1人で出来なくなりました。

 

でも保育園ではしずくはできる子だから

先生はできない子の方に手伝いにまわるので、できる事は任せているそう。

 

「しーちゃんみたいな子がクラスにいてくれると助かります」とかいつも言われてました。

 

そんなしずくちゃんがどうしたことか

出来ない~とか

見てみて~とか

アピールすんごいし

聞き分けのいいしずくが

急に怒ってケンカしたり

急に泣き出すもんだから

何かあったと先生たちは報告してくれたのです。

 

相談の末わかったこと

 

なんでもできるから期待しきすぎた

なんでもできるから「お姉ちゃんでしょ?」

「お姉ちゃんなれないよ」

を連発しすぎた

できるくせにイヤイヤがひどいから

ママ、イライラ

 ↓

シーゴン、さらにイヤイヤしてかまってアピール

ママ、怒る回数増幅

シーゴン欲求不満爆発‼️

 

 

というようなかんじでした。。。

…orz

 

ごめん。

 

大反省。。。

 

 

シーゴンはまだまだ2歳。

2歳なのに。

甘えたい盛りなのに。。。

甘えんな!自分でやれ!

と言ってた私

鬼じゃん。。

 

 

 

わたしは小さい頃から

長女ということもあり

厳しく育てられたほうだと思います。

実の母親だけど甘やかしてもらった記憶が

まったくありません。

悩みトークとかできないです。 笑

 

 

なので大人になって初めて気がつきました。

「どうして1人で頑張って自滅するの?

お願いできないの?」

↑旦那に言われた一言。

雷に打たれた気持ちでした。

 

 

どうしたらいいかわからなかったのです。

学生時代もずっと

「わたしがなんとかするよ!」

と頑張ってきて、たまにキャパオーバー。

 

でも出来ないことはない!

 

と頑張るタイプでした。

そのおかげで強くなった気はしてたんです。

 

 

 

なのでシーゴンにも

 

やって出来ないことはない!

自分で考えてやれば強くなれるんだ!

甘えることはダメだ!

 

を強制してしまっていたんですね。

 

なんてママだったんだろう。。orz

 

 

 

何でこんなに甘えれなかったのかを追求したら

インナーチャイルド

というのを癒さなければならないみたい

 

 

 

幼い頃にお母さんにこうしてほしかった

という欲求不満が大人になっても

こどものように暴れてる感情みたい。

 

その記事を読んで涙腺が壊れました。

涙がとまりません。

 

 

母親のように厳しい母親にはなりたくないと思ってたけどやっぱりそうなってた自分。

悔しい。申し訳なさでいっぱい。

 

 

母親はバリバリのキャリアウーマンだったので、

私たち姉妹はばあちゃんちで帰りを待ってました。

夜8時まで帰ってこない日もあって

あまり、母といた記憶はありません。

父親も夜11時まで帰ってこないのは当たり前。

 

小学生になったら妹弟にご飯を食べさせて

風呂に入れて待ってるというかんじでしたから、生活力は磨かせてもらいました。

 

 

 

両親だって私たちを食わせていくために仕事してたから、愛情がないというわけではなく、両親なりの愛情だったのは大人になってからよく分かります。

 

幼い私に戻ってみて、

当時言いたいことを紙に書きなぐりました。

 

 

まとめると

・もっとふれあえる時間が欲しかった

・もっと甘えたかった

・もっと話す時間が欲しかった

・ちゃんとわたしを見て欲しかった

・大切だと思ってた?

・ほんとに愛してくれていた?

 

 

幼いわたしはそういう思いがずっとあったんだと、インナーチャイルドと向き合ってわかりました。

 

幼いわたしが満たされなかった想いを

何年も何年も抱えてきてて、

娘を通して教えてくれたんだと思うと

娘にも自分にも

 

「ごめんね。」

 

という気持ちでいっぱいです。

 

 

もし、この記事を読んで下さっているあなたが上手くいかないことがあったとき、

 

例えば、

うまく話せない

甘えれない

男性が怖い

自分の思い通りにしたら怒られる

 

などトラウマ的ななにかが合って

毎回毎回その壁にぶち当たるなら

インナーチャイルドの癒しが必要なのかもしれません。

 

 

でも気づいたら大丈夫です。

 

気付いて貰いたくて、

何度でも  暴れてただけなので、

 

たくさん話聞いてあげて

たくさんギュッと抱き締めて

たくさん泣いて泣いて

たくさん大好きだょ!

 

と言ってあげたら満足してくれるはずです。

 

 

 

これからはきちんと

自分の気持ちとも向き合い、

子供の気持ちとも向き合い、

「そう思ってたんだね」

と一旦、受けとめてあげることが大切だと学んだ日となりました。

 

 

それからはシーゴンは徐々に保育園でも

落ち着きを取り戻して

元気に遊べるようになったそうです(^^)

 

 

あーよかった、よかった!

 

 

 

大人になりきれてない

自分も知れてよかったです。

 

人の心って深いですね!

過去の影響受けまくってるし、

愛されてないとかの思い込みの部分も

根っこから取り除いてあげないと前に

進めないこともあるんですね。

 

 

 

 

 

ちゃんと娘にに愛情が伝わるような子育てをしたいものです!

 

 

あ、娘2人の写真ww


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またシーゴンママはレベルアップしました♪

(テッテレー♪)

 

 

 

とりとめのない文章でごめんなさい。 笑

長々と読んでくださりありがとうございました(^^)